むくみの体質改善にアロマを使うと効果があるそうで

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冷え性からくる冷えの場合、厚着をしたり、カイロなどで物理的に温めるといったやり方もあります。





でも、体の内側から温めないと体質を変えることはできません。




そこで役に立つののがアロマです。




IFA認定アロマセラピスト・インストラクターで、JAMHA認定ハーバルセラピスト、2007年に、ニールズヤード レメディーズに入社。スクールスタッフを経て、直営サロンにてセラピストとして勤務する尾花美奈子さんによるとアロマテラピーは、精油(アロマオイル)の芳香成分によって、心や体の状態を整えることができる芳香療法です。




芳香成分の働きかけで




さまざまな作用をもたらす芳香成分の働きかけは、皮ふや呼吸器を通じて全身に伝わるルートのほかに、嗅覚から脳に伝わるルートがあると言われています。一方、冷え対策のために重要となる体温調節を司っているのが、脳の視床下部にある体温調節中枢です。





「嗅覚から脳に伝わるルートでは、大脳辺縁系という本能などに関与する部分に刺激として伝わると言われています。その刺激が波紋のように脳の中でじわじわと伝わっていくのです。そのため自律神経を司っている視床下部にも伝わりやすく、自律神経を整えることで冷えを改善したり和らげたりすることができると考えられています」と話す。




自律神経はストレスによってもバランスが乱れてしまうので、香りによってリラックスできることも冷えの改善につながるそうです。



自律神経のバランスを整えるような精油の香りをかいだり、皮ふから吸収することで血流を促す精油や、リラックス作用によって血管を拡張させてくれる精油などを用いることで、末端まで血液が行き渡るようにサポートし、冷えを改善したり緩和することが期待できるとのこと。



アロマを用いて行う冷え対策



まず、ぬるめのお風呂にアロマを用いたバスソルトを入れてよく混ぜ合わせ、10分くらいを目安に全身浴をします。


バスソルトにすることで、塩のミネラル成分が皮ふに膜を張り、湯冷めしにくくしてくれます。精油はそのままお湯に垂らしても水と油なので混ざりにくく、塩に混ぜることで拡散されます。


アロマバスソルトは、天然塩大さじ2杯に対して精油を1~5滴くらい混ぜて作ります。


皮ふ刺激は、人によって感度が異なるので、最初は1滴だけ入れて様子を見て、最終的に最大5滴まで増やしていくようにして、自分に合った敵数で使うのがいいです。


柑橘系の精油は水に加えると成分変化を起こしやすいので、柑橘系の精油を使用する場合は、様子を見ながら滴数を調整するようにして下さい。



入浴するタイミングではないが冷えが気になるという場合は、手浴や足浴でも可能。


タライや洗面器などにお湯を張って、天然塩大さじ1杯に対して精油1~2滴を加えたバスソルトを溶かしてしっかり混ぜ、10分ほど手または足を入れて温めます。



おなかなどの特定の部位に冷えを感じるときは、アロマを用いた温湿布で温めて血行を促進させます。



洗面器にお湯を入れて精油を1~3滴垂らして、そこにタオルをくぐらせて絞ったものを、冷えが気になる部位に当てます。タオルが冷めてきたら取り替えながら、20分くらい行います。




大きなリンパ節がある首やわきの下、脚の付け根、腹部を温めるのも効果があります。



アロマは熱によってより香り立つので、芳香もしっかり楽しむことができます。




嗅覚からの作用も十二分に期待でき、嗅覚から有効成分が吸収されるスピードは速いそうなので、冷えが気になる時に試してみて下さい。



引用元:美容雑誌「VOCE」公式サイト




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