むくみが改善しないのは塩分の摂りすぎによる心臓機能の低下

塩分を摂りすぎると危ない理由




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東京医科大学病院腎臓内科主任教授を兼務する菅野義彦副院長によると、腎臓への負担が重く、腎臓は、体内の塩の成分・ナトリウムのバランスをとり、血圧や水分の調整も行っています。


腎臓は1日およそ1400リットルの水分を1リットルに濃縮して尿を作り、食塩が多すぎると濃縮するときの負担が重くなります。



高血圧によって血管がダメージを受けていれば、さらに腎機能は悪くなりますと話しています。



こぶし大の腎臓には、小さなろ過装置ともいえる糸球体が片方に約100万個備わり、必要な成分を再吸収して、多すぎるナトリウムなどを尿と一緒に排出することを繰り返す。



約100万個ある糸球体だが、加齢とともに数は減っていき、食塩の摂り過ぎで高血圧の原因に。




腎臓にダメージを受けている場合、腎臓を守るための治療や食生活の見直しが重要になります。








肝臓が低下することで




肝臓が低下すると、足のむくみが生じやすくなり、普通の人でも重力で血液が足の方へたまって夕方にはむくみやすい。


むくみがひどい、翌朝にもむくみが改善しない場合、心臓機能の低下も相まっている可能性があるとのこと。



ナトリウムの排出能力が落ち、血液量を増やしてナトリウム濃度を薄めてバランスを保とうとします。



余分な水分が増えるので、血管外へ水分がしみ出してむくみになり、血液量が増えることで高血圧はもとより、全身へ血液を送るポンプ機能を持つ心臓へも負担が重い。心臓の機能が低下すると血液循環が悪くなるので、むくみになるわけです。



食塩を摂る際は1日3~6グラムまでにして下さい。





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