高齢者の冷え症を改善するための方法


冷え性で悩んでいる人というのは、65歳以上が6割程度、75歳以上で8もいるといわれています。




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中でも高齢者の方の冷え症は危険なんですね。





というのも、高齢者の方の場合、免疫力がさらに落ちて風邪にかかりやすくなったり、体温維持機能が低下していると体温が下がりなかなか元に戻りません。



今回は、高齢者の方の冷え症を改善するための方法をご紹介します。






高齢者の方の冷え症を改善するためには





まずは、衣類。麻、ウール、シルク、綿のような天然素材は、比較的吸水性・保湿性が高いので冷え症対策におすすめです。


太い動脈が通っている首筋や、大きな筋肉がある二の腕やもも、内臓がつまっている腹部や腰、心臓へ血液を戻すので、第二の心臓といわれるふくらはぎや、血管やリンパが密集している足首は、冷えてしまうと体全体の温度も下がってしまいます。



マフラーやスカーフ、腹巻、サポーターなどでしっかり温めるようにして下さい。


運動。寒いところにいると、交感神経の働きによって毛細血管が収縮し体の表面の温度が低くなります。



散歩やヨガ、ラジオ体操などで体を動かす運動を行うことで、筋肉で熱が作られエネルギーが産まれるし、血液の巡りがよくなって体が温められます。



お風呂は体の汚れを落とすためだけでなく、30~40度の湯船にじっくりとつかることで、体を休める副交感神経が優位となり、毛細血管が広がって血行がよくなります。



ソルト(塩)や日本酒をコップ1~2杯、炭酸ガス入りの入浴剤や、よもぎ・はっか・ゆずなどの薬草を入れると効果があります。



食事も体を温める食べ物を取り入れるようにしましょう。


体を冷やす食べ物は、焼いたり、蒸したりと加熱をする。



果物なら干す、体を温める食べ物と一緒に摂ると、体を冷やす性質が弱まります。


常温より冷えているものは控えめにする、加熱したものや、温かいもの、.体を温めやすい食べ物を積極的に摂るようにします。








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