夏の冷え性により起こる冷えに効果的なツボ

今年の夏は、暑くなりそうですよ。


OMG151007029380_TP_V.jpg



僕の地域では梅雨入りで、中休みといった状態です。



梅雨が明けるといよいよ夏本番。


暑くなってくるとどうしても冷たいものが欲しくなります。



でも、ついつい冷たいものを摂りすぎて、夏バテになってしまったりと体調を崩してしまいがちです。



そこで、今回は夏の冷え性により起こる冷えを予防し改善する方法をご紹介します。





夏の冷えを予防して改善するために



夏の冷えを予防して改善するには、消化能力の働きを高め、巡りを良くすること。



胃腸の働きを整え、食べたものからしっかり元気のエネルギーを作り出し、自律神経の働きを整えて巡りを良くして水分の偏りを改善します。


そこで効果的なのがツボを押すことです。




首のツボ 
・大椎(だいつい):疏風散寒(そふうさんかん) 
うつむいたときに出る首の骨のでっぱりのちょうど下のくぼみにあり、冷気で体が冷えた時にここを押すことで、めぐりをよくして寒気とこわばりを取ることができます。



手を後ろに回して、少し強めにグリグリと押しながら回すと効果があり、中国だと風邪引きにはこのツボの周辺を陶器のレンゲやスプーンの背でこすって治すそうです。







手のツボ 
手三里(てさんり):調理腸胃(ちょうりちょうい) 
腕の肘を曲げた時のしわから手首側に指三本のところにあり、名前の里は「胃」を表しており、胃の重たさや、お腹のハリや吐き気、下痢を改善して消化能力を高める効果があります。









反対側の手の親指で肘の下を掴むようにして押します。



合谷(ごうこく):疏風解表(そふうげひょう) 
両手の親指と人差し指の交わる付け根にあり、上半身の痛みを取るなど万能です。



冷えて肩や首がこる、頭痛、歯痛などにも使われており、体表にとりついた寒気と邪気を飛ばします。






人差し指と親指をL字に開いて、もう片方の親指と人差し指でツボをはさんでもみほぐすようにします。



足のツボ 
足三里(あしさんり):健脾和胃(けんぴわい)

両足のひざ下のむこうずねの外側にあり、体がだる重く感じる時に押すことで、気力体力を回復させる効果があります。


胃腸の働きを高めて体内の水はけの改善、冷たいものの摂りすぎで胃が重く感じる時やお腹を壊している時に最適です。






膝のお皿の下から指4本分下の太い骨の上にあり、押す足と反対側の手をむこうずねを掴むように添えて、親指でぐっと押します。



三陰交(さんいんこう):調和気血(ちょうわきけつ) 
両足の内くるぶしから指四本分上にあります。肝・腎・脾の三つの内臓の経絡が交わることから「三陰交」といいます。


気血水全ての巡りを改善して足のむくみと冷えを取り、下半身の重だるさを解消できるので、前からすねの下を掴むように三陰交に親指を当て、ゆっくりと優しく圧をかけて押すようにしましょう。







この記事へのコメント